おかしな可笑しな営業部



「えぇ。」




「バカヤロ―――!」




俺は思わず良香にかけよる。




「しーがーくん?どーゆーことかな?」




うわ…肇さんの目が据わってる………




「ちょっ!肇さん!マジすみません!誤解ですから。後で話しますから。待ってて下さい!…良香、ちょっと来い。」




無理やり部屋から出た。