おかしな可笑しな営業部



「……呼んで欲しいです。……私も林弥さん、とお呼びしても宜しいですか?」




「宜しすぎます!」




感激だ。有名な芸能人にサインをもらった気分だ。




「じゃあさ、キスしても良い?」




その艶やかな唇を俺にください!