「で、どこで寝ればいい?」

「住み込むつもりか? 」

こいつアホだ。アホ。

「考えればわかるだろ。何なら屯所でて、
情報ばらそうか??」

「あぁ、なるほど」

「アホが(ボソッ」

「うるせぇよ!!」

一応耳のいい、土方。

「名前は?」

「涼村鈴蘭」 

「分かった。俺の名は…」

「あっ、いい。知ってるから。土方だろ。」

「そちらが、近藤さんすね。よろしく」

「よろしくな。涼村くん。」

一応挨拶は終った。


実技テストでどれほどのレベルかを調べて、
何番隊に、入るか。決まるそうで。

めんどい…