「おーい、鈴ちゃん。」

ん、総司だ…

「何??」

「御飯食べなよ」

総司は、御飯を持ってきてくれたのか…

「ありがとう。」

総司の顔が赤いのは気のせいか??

「顔…赤いぞ。」

「ん??なんかいった??」

ボケッとしてたみたいだ。

「あっ、そうそう明日の朝、皆に挨拶ね」

「うん。」

「あと、体術の稽古が増えるだけど、
その指導するのをさ~」

沖田スマイルということは

まさか…

「俺にやれと…」

「うん、そういうこと。」

やっぱりな…

「わかった。近藤に言っといて…」

「うん、じゃあおやすみ。お皿は自分で洗うんだよ。」

「あぁ…おやすみ。」

めんどくせぇーな…

お腹すいてるし、食べよ。