私、涼村 鈴蘭(すすむら すずらん)という。

九尾の血を持つ人である。



さて、話は変わるが、まず知らぬひとの声が聞こえて、
剣道準備しろと言われて、そのまま寝ろと言われ、
言われた通りやったら,このありさまか…

刀二本をいつの間にか、所持しており、
江戸時代にきたというね。はい…

服装は、まぁ怪しまれることはない。

ただ、変なおっさんに会わないようにしないとな。

ドンッ!!

いった…うわ…変なおっさんにさっそく
あたっちゃったな。

今日の占いは12位だろうな。

「おい!!坊主よくみてあるけ!!」

「はい??ここから一歩も動いてないのに、
お前の方から当たった。」

プチンッ!!

おっさんもう刀ぬいてるし…

周りをみろよな。

めっちゃ、見てるし。

「大の大人がなにやってんだか…」

あっ!!本音言ってしまったぜ(フッ

うわ…ぜって~に12位やろ。これ…

「生意気な坊主め…」

やべ~、剣振り落としてきたよ。

んっ、遅いな…

ゴスッ!!

よしっ、一発KOで勝った。

すきありすぎやったな~。

てかっ、俺の事を坊主と…

口振りは、坊主だけど…

女だよ。俺。