断り続けたけど、彼の愛は変わらなくて心地好かった。


貴方の存在が太陽なら、彼は月。



太陽は私には刺激が強すぎるけど、月は私を優しくそっと包み込んでくれる。



私は彼が好き。


特別。



ただ、やっぱり貴方ほどの唯一の存在にはなれないけど。



でも私は今幸せよ。



家族からも恋人からも友達からも愛されていて。



光はこんなにも幸せなんだ、と実感する。