「今愁哉は屋上にいるよっ☆」 えっ!! 「そうですか!ありがとうございます!・・・・?」 あれ? 「美鈴ちゃん?どうしたの?」 「あの、なんであたしにそのこと伝えたんですか?」 「あぁ、授業始まるときくらいに愁哉から次の休み時間に美鈴ちゃんが来るから、俺の場所教えとけっていわれてさっ!!」 あたしの名前しってたの!? どうしよう・・・すごくうれしいよ!!! 「そうですかっ!ありがとうございます!」 あたしは葵君にお礼を言って駆け出した・・・・