「え?私も?」

「どうせおまえ
帰っても勉強しねぇだろ?」

み、見破られてる・・・
ゆいは苦笑いした。


「はるちゃんナイスアイデア!
ゆいちゃんせっかく会ったんだから遊ぼうよ?」


「じゃぁお言葉に甘えて・・・」

ゆいは2人と遊ぶことになった


「じゃぁはるちゃん!
俺ゲーセンに行きたいです!」

「おまえは子供かよ」

吉田君が呆れたように言った

「森川、ゲーセンでいい?」

「いいよ~
ゲーセン行きたい!」



私たちはゲーセンに行くことになった