シャワーを浴びながら、考えた。 海里が、帰ってきたらどう迎えようか。 和紀さんには、言わなかったけど、海里が帰ってくるような気がする。 もう少しで、帰ってくるような気がする。 起きたら、そこに海里がいるような気がする。 あの時、海里があたしを助けた時のように。 本当に、そうだったら、いいな・・・。 今日は疲れたのか、すぐに寝てしまった。 夢も見ずに、深い眠りについた。