「はるな!おっはよー」


     「栞奈ちゃん!おはよ」



   この美人さんは
   私の親友の松山 栞奈ちゃん!

  すっごく美人で頼れるお姉さん的存在


  「もー今日もはるなちょー可愛い♪」


  「栞奈ちゃんに言われても嬉しくなーい!美人のクセにー」


 私はほっぺを膨らましてすねたマネをした


     
      「はぁ・・・これだから天然は。」


 何故か呆れた顔をしていた栞奈ちゃんは
    すぐに勢いよくこちらを向いた