モノクロ*メランコリック



「え…ま、まじで!?」

「まじまじ、超まじだよ。私は本気。前にりさが言ってくれた通り、やっぱりこれしかないと思って」


きっとこのまま足踏みしていても、なにも意味はないのだと思う。

そもそも、私の気持ちに気づいているはずなのに、シロは意地悪でごまかそうとしているし。

私がちゃんと告白しないのも、ダメなのよね。


決めたわ。私、告白する。


シロもたぶん、きっと、ええと、絶対とは言い切れないけど。

私のこと、女の子として好いてくれてる……んじゃないかなと思うし?

わ、わかんないけど。

ええ、全くもって確証はないのだけれど!


『シロは、私のことなんか好きじゃないよ〜』なんて鈍感小娘を気取って告白を尻込みするより、よっぽどいいと思うのよ。

この姿勢でいくわ、私。


たぶん、うん、たぶん、百パーセントのうち、そうね、二十パーセントくらいは見込みがあるんじゃないかしら?


あくまで予想だけれどね!!