ドキ×2♥天才金髪男子

「…………」


急に足音が止まった。帰ったのかな?


私は様子を見ようと、顔を向けるとそこには黒い人物が立っていた。


え!行ってなかったの!?


イヤッ…!誰か分かんない…!逆光のせいで顔が見えない!!


「こないで……!!」


私は声を振り絞って、怒鳴った。


その直後暖かい温もりに私は包まれた。


「……見ーつけた」


私の耳元で男の子らしい低い声が、響いた。


聞いたことのある声。


もしかして………。