【レイ】

少女を見て喜んでいたが、
少女が手招きしていたので、ビックリした。

「おい、ライ。アイツ俺たち見えてるかも。」

「ん~、本当だね。呼んでるし行く??」

ライのその言葉で少々戸惑ったが

「嗚呼、行こうか。アイツの寿命あと少しだし、
面白い思い出にしてやりたいし…」

「じゃあ、行こ。」

と言われ、少女が手招きしてるとこにいった。