双子の死神と少女


【凜華】

「悪魔…」

あり得ないそんなこと…

「大丈夫。悪魔になったら始末するから。」

その言葉は、すごい心に刺さった。



結局、学校を帰るときに、バイバイ以外は
雷と怜とは喋ってない。

また、今日もきれいな夜空だ。