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ボクはキミとの繋がりを無くしてしまった。
常に手の痙攣が続いて・・・。

何も・・・何も出来なくなる・・・。

キミにお礼も、気持ちも伝えられずに、
ボクはキミと
さよならしなくちゃいけない・・・。



転校の時
「また逢える」って
思ってても溢れ出した涙は、
止まることなく零れて
ボクの心を締め付けた。


どんなに好きでも超えられない
 壁があって。

いくら好きでも受け止めなきゃいけない
 運命がある。


だからボクはキミからさよならする。


ずっと・・・永遠に・・・。





  さようなら・・・。