*

君が文字を書けなくなった。

あたしと君をつなぐ
「糸」
が切れてしまった。



でも、あたしは書き続ける。

ずっと・・・ずっと・・・。

君を想い続ける。


大好きな君があたしの中で
       輝き続けるまで。


ずっと・・・
   ずっと・・・。


大好きだから。

        砂が落ちても。


君との思い出が心の中で
    あたしに明かりを灯す限り。

「忘れたくない」って言ってくれて

           ホントにうれしくて。


だから、あたしも忘れない。






 君が好きだから。