*

ボクはいろんな事を考え始めていた。

  ボクが死んだときに君はどうするか。
 
 ボクのこの気持ち伝えたとき
キミは驚くかな?


 逢いたいな・・・。



真っ白な世界に飲み込まれるボクは

 弱いんですか?

 孤独なんですか?


いろんな答えがぐるぐる回って・・・。


  また闇の中へと消えてゆく・・・。


   「どうしたらいいの?」


その言葉だけが闇の中に残った。