もっと早く逢えていれば良かった

「もう無理」って言おうとして口を開けたら昴の舌が口の中に入ってきた。
しばらく経った後やっとで放してくれた。


「…んっはぁ…ハァハァハァ……」


ヤバイ…。
意識が朦朧としてきた。


「あっごめん綾乃。やり過ぎた」


「ごめっ…ん…もう、無理……」


「綾乃!?」


ぼやけて見えなくなってきた。
心配する声が聞こえてきた。
だけどそんな声もだんだん聞こえなくなってきた。



そして意識を失った―――――……。