夏休みが明けるとすぐに課題テストで
結構成績に関わるから頑張らなきゃ、
と。留衣と勉強していたのに。






「茉妃瑠…?」






さっきから留衣の誘惑が
止まらないんです、はい。








「ねっ、ねえ///
駄目だよ、勉強しなきゃあ」






「いいもん。俺頭いいし」






首席の留衣は余裕で、
だから私をオモチャみたいにからかう。







「茉妃瑠!見てこれ!」






「へ…!?」






勢い良く留衣の方を向くと...






ちゅ。







「っは!留衣の馬鹿!」







いきなりキスをしてきた留衣。






「んへへへへ」







視界が暗くなった。







「っん///る、い...」







「やべえわ、抑えられない」







「ちょ//んんっ!…ふぁ」







すぐに留衣の舌が入ってきて
わたしの中をかきみだす。