ジリリリリリリリリ―――..
「ンっ..」
時計のベルを止め、時刻を見る。
「6:00..」
いつものようにすばやく起きれたことへの喜びがきた。
そして制服に着替え、朝ごはんを済まし、髪を整えた。
すると―――
「たっだいまぁ~」
なんとも甘ったるい声がした。
その声の持ち主は...私の妹の梓だった。
「あずちゃん!何度も言ってるでしょう!夜の7時までには帰りなさいって! 少しはおねえちゃんを見習ったらどうなの?」
と、私に対する口調とは思えないほど怒りに怒っていた。
そんなお母さんをみて、梓は、
「わかったってば! もぉ、うるさいなぁ」
最近の梓は妙にオシャレになったり口調が変わった。
それも年頃だからなのか。
でも、私にはそんな時期はめぐってはこなかった。
すると、梓と目があった。
「お姉ちゃん、また勉強してたでしょ? 目の下にくまできてるよぉ」
そういいのこし、梓は自分の部屋へと去っていった。
「くま..か」
くまは常日頃からできる。
「まったくもう、沙里名ちゃんはあずちゃんみたいに不良になっちゃだめよ?」
「...うん...」
「でも、あずちゃんも色々とあるのよね...」
「...うん、そうだね..」
「あずちゃんと沙里名ちゃんはお母さんの子なのに正反対ね!
それもそれでお母さん楽しいけど! あ、学校遅刻するわよ?」
「あ、うん。 ...いってきます」
「いってらっしゃい」
そういい、いつものように登校した。
「梓と私は正反対か...」
確かにそうかもしれない。
可愛くて、アイドルみたいな梓。
それに比べて、勉強しかとりえのない私。
「ハァ..」
そうして今日もつまらない学校は始まった。
「ンっ..」
時計のベルを止め、時刻を見る。
「6:00..」
いつものようにすばやく起きれたことへの喜びがきた。
そして制服に着替え、朝ごはんを済まし、髪を整えた。
すると―――
「たっだいまぁ~」
なんとも甘ったるい声がした。
その声の持ち主は...私の妹の梓だった。
「あずちゃん!何度も言ってるでしょう!夜の7時までには帰りなさいって! 少しはおねえちゃんを見習ったらどうなの?」
と、私に対する口調とは思えないほど怒りに怒っていた。
そんなお母さんをみて、梓は、
「わかったってば! もぉ、うるさいなぁ」
最近の梓は妙にオシャレになったり口調が変わった。
それも年頃だからなのか。
でも、私にはそんな時期はめぐってはこなかった。
すると、梓と目があった。
「お姉ちゃん、また勉強してたでしょ? 目の下にくまできてるよぉ」
そういいのこし、梓は自分の部屋へと去っていった。
「くま..か」
くまは常日頃からできる。
「まったくもう、沙里名ちゃんはあずちゃんみたいに不良になっちゃだめよ?」
「...うん...」
「でも、あずちゃんも色々とあるのよね...」
「...うん、そうだね..」
「あずちゃんと沙里名ちゃんはお母さんの子なのに正反対ね!
それもそれでお母さん楽しいけど! あ、学校遅刻するわよ?」
「あ、うん。 ...いってきます」
「いってらっしゃい」
そういい、いつものように登校した。
「梓と私は正反対か...」
確かにそうかもしれない。
可愛くて、アイドルみたいな梓。
それに比べて、勉強しかとりえのない私。
「ハァ..」
そうして今日もつまらない学校は始まった。


