大嫌いな幼なじみ。。。



キィー


屋上のドアが開いた。




「七海!!元気かぁ?笑」


「翼くん。

って!!
元気じゃないからここにいるんでしょーが!!笑」


翼くんはあたしがここに来るのは落ち込んでるとき、元気がないときだということを知ってる。


あたしがここにいると、
いつもこうやって元気づけようとしてくれるんだ。


すごく心強い。