私の名前はゆか。
小学生の6年生。

私の親は私が保育園にいたときに離婚した。

で、私は父と一緒に住んでいる。
でも私は父が大嫌い。離婚当時は大好きだった。

父は母と別れてから毎晩のように私を犯した。
今日もまただ。『ゆか、おいで。今日はお父さんの作った美味しいジュース飲ましてやる。』私はすぐに分かった。ジュースなんかじゃないと。

『あぁ…いいよゆか…締まってる…』

やっと行為が終わった。
~明日は学校だから早く寝よう~
私はその夜、布団もろくにかぶらず寝ついた。

…………翌朝………………
学校に着いた。私のクラスには舞というお金持ちの女の子がいる。

私はなぜか舞と仲がいい。舞『ゆかちゃんおはよう』私~おはよう~
舞『今日ね学校にお母様が来るの。ゆかちゃんのこと話したら一度話したいって言ってたからお話ししてあげてね』
私~あっうん……~

キーンコーンカーンコーン
私:あっもう4時間目終わったのかぁ:

サッサッサッサ

スリッパが廊下に擦る音がする。舞のお母さんだったりして…

そんなことを思いながら給食の準備をしていた。
コンコン ガラー
やっぱり舞のお母さんだ。
何か舞と話した後私の方へ向かってきた。

舞ママ〈貴方がゆかちゃんね?〉
私~ハイ~
舞ママ〈私は舞のお母さんよ。放課後少しお話しがあるんだけどいいかしら?〉私~ハイ大丈夫です。~


そんなことを話してとりあえず舞ママは帰って行った。
:それにしても舞のお母さん、上品だったなぁ。こんな小汚い私に何のようだろう:

カチャカチャ…

給食も食べおわりあっという間に放課後になった。

昇降口に出て行くと、舞のママが待っていた。
私~ゆかですけど…~

そう声をかけると舞ママに手を引かれ、学校の裏に連れて来られた。