琉「ねぇ、実加ー」


実加の机を揺らす


実「ん?どうしたの?」
少し小声で喋る
琉「私……北川君の事好きかも」


実「まじか!!!」

驚いていたが、すぐに冷静になりからかってきた。


実「アド聞いた?」
どこか楽しそうに質問してくる。なんか目が輝いてる気が…


琉「聞いてないよー。メールしたいとは思うけど…」
実「任せろ!」
と言って誰かにメールを
打ち始めた。
休み時間だけど、堂々と携帯いじって…