それから2分ぐらいたったころ、男子が教室に戻ってきた。
まだ教室の掃除終わってないよ~。
金「尚~!待ってたわよ♪よかったら今日の放課後、お茶でもしない? 」
尚「あっ、悪ぃ、今日は用事が…。ん、何だこの匂い。なんか臭い。」
玲『あっ、尚君。ごめんなさい。私がうっかり…。こんなに教室汚しちゃって…。』
金「本当嫌よね~。自分のミスなのに、こんなふうに他人まで巻き込んで。」
尚「城ケ崎、その話、嘘だろ。」
玲『ほっ、本当だよ!』
尚「いいや。絶対嘘だ。どうしたんだ?その格好。自分でミスしたぐらいで、普通そんな格好になるか?」
玲『それは…。』
尚「城ケ崎、ちょっとこっち来い。」
玲『えっ?』
尚「いいから。次の授業はサボれ。」
私は尚君に手を掴まれた。
そして屋上まで連れて行かれた。

