私の名前は萌 勝也と初めて会ったのは、私がまだ高校生になった時
私はその時 祐也と付き合っていたんだね。
祐也と付き合った理由は、私と祐也が中学生の時、祐也が友達と遊びでゲームに負けて好きな人に告白をするって事で私に告白をしてきた、良く少女漫画とかである感じの告白だった、私はその時彼氏も いてなかったし 初めての彼氏だし OKをした。
それから祐也と付き合って、祐也の友達 啓介とも仲良くなって 毎日三人一緒だった中学卒業の時祐也は夜間高校 私は、お昼の学校、けどいつも夜中まで遊んでたから別に学校が違うけど違和感が無かった。
高校に入ってから私も高校の友達ができて、祐也も高校の友達ができた。
いつもの用に祐也が
「なぁ萌 啓介季節外れの花火しようぜ!」

「ねぇ祐也花火こんな時期に売ってる所無いよ?しかも外寒いし」

「大丈夫だって!俺の高校の友達が去年のんいっぱい余ってるから くれるんだって!そいつらも 誘ってしようぜ!」

祐也は凄く楽しそうに私に言ってきた

「まぁ花火好きだし良いよぉ何時から行くの?」

「あぁ待ち合わせは9時だから、もう出ねぇとあいつら待たせるなぁ」

「待たせるなぁじゃぁ無いよ待ってるならすぐ行かないと」

焦って準備をするわたしを祐也と啓介は笑って見ていた

「はぁい準備完了!」

「遅ぇ早く行くぞ」

「うん待ってぇ」

もうスピードでその友達が待ってる場所まで行った

「ねぇ祐也友達ってどの辺でいるの?」

「何か海の方居るって言ってたような気がするから海の方行って見ようぜ!」

「お前は適当か!!!」

と私と啓介が一緒にツッコミ笑いながら友達のいるばしょまで行った

「あぁ居た居た!おぉ~い勝也ぁ小谷ぃおまたぁ!」
「お待ぁじぁねぇよ、どんだけ待った思ってんだよ遅ぇよ!」

勝也って人は笑いながら祐也に蹴りを入れてる

「あっ萌 こいつらが俺の高校の友達 勝也と小谷」

「そうなんだ仲良くしてね勝也君小谷君」

そういって挨拶をしたら小谷って言う人は直ぐに隅っこの方に行った、何か小谷って子怖いなぁって思っていたら、勝也君が
「アイツ人見知り凄いから気にするな」
って声をかけてくれた、それが私と勝也の初めての会話、この時はまだ私と勝也が付き合うなんて思っても無かったよね