「あなたいつか痛い目に合うわよ」


「俺が?何で?」


夏妃は知らないという風に部屋に戻っていった


何だ、あいつ…


そうか、俺には興味ないんだったな


それから、特に交わす言葉もなく、いつもと同じような朝を迎えた