一筋縄ではいかない心愛。 俺に落とせない女はいないはずなのに… 「頭、大丈夫か?熱あるのか?」 急に、心愛は俺に近づいてきた。 そして・・・ 「!?」 心愛は俺の額に手を当てる。 「平熱だな・・・」 「///」 間近に見える心愛の顔。 薄メイクだけど。 それがかえって新鮮に見える。 ここの店のホステスたちは化けた女ばかりだから。