「俺は、お前の事が-…「やめてよ!!気持ち悪いッ!」



パコッと2冊目のマンガで怜吾の頭を叩いた。



そして、頭を抑えた時に

マンガを取り返した。




「痛ぇよ、怜伊。つか、これエロくね?」


「そう?」


「あぁ。めっちゃエロい。そんなんばっか見てっから彼氏出来ねーんだよ」