「おはよ」 あたしも挨拶をする 「おはよう。田崎いいとこにきた」 お兄がさっきの話しを田崎君にする 田崎君は大学3年生の男の子 高校3年の終わりぐらいから働いてくれている 「行きますっ!その日ちょうど空いてるんで 遊びに行くんじゃないのに妙に嬉しそう 「試食できるんですよね」 にこにこの笑顔で言ってきた 妙に楽しそうだったのはそれかい 「遊びに行くんじゃないんだぞ」 お兄も呆れながら言う それを笑ってごまかす田崎君 その無邪気さがいいとこなんだけどね