「玲香、マジ死ぬんだけど…。」 キミを見失った私は玲香の腕の中で 呼吸困難になっていた。 グイッ──── 誰かに腕を引っ張られて、 呼吸困難で死亡はなんとかまぬがれた。 「はぁッ…、はぁッ…、はぁッ……」 「あっ、姫ごめ───」 「呼吸困難になって コイツ死んでもいーのか?」 頭上には綺麗な顔をした 少し甘い匂いを惑ったキミがいた。