俺の愛しの…

俺はどうしてもまた希愛羅を俺のものにしたくて、横におってほしくて…


思うより先に口にしてた。


『俺別れてからもやっぱりまだ…今でも希愛羅の事が好きでしゃあないねん。だからもっかい俺と付き合ってくれへんか?また不安にさせる事とかあるかもしらんけど一生かけて絶対幸せにするから!』


俺はこの何年間言えんかった事をいっきに言った。