forever~約束してくれますか?~

「あっこの辺でいいです」





「あっそう?」




「はいっありがとうございました」




そう言って、あたしが前に進もうとしたら・・・、




「待って。これ」






紙・・・?






あたしはその紙を受け取って中を見る。





「それ俺のケー番とメルアド。なにかあったら連絡して。じゃあ」





そういって雅也サンは去って行った。