しばらく話していると
聞き慣れた玄関の開く音…
「ただいまー智影帰ってるのかー??」
あおちゃんの声だ…
『おう!日和も一緒。』
智影が早く服を着ろと目で伝えてくるからあたしは急いで服を着る。
階段を昇った足音は智影の部屋の前でとまった。
「智影ー入るぞー」
ちょうど服を着終えたあたしを見た智影が『おう』と短い返事をすると
「日和、久しぶり」
と言いながらあおちゃんが入ってきた。
「久しぶり」
あおちゃん、またかっこよくなったな…
あたしは昔あおちゃんに片想いしていた。
今どうなのかといわれると正直よくわからない。
好きってなんだろう。
聞き慣れた玄関の開く音…
「ただいまー智影帰ってるのかー??」
あおちゃんの声だ…
『おう!日和も一緒。』
智影が早く服を着ろと目で伝えてくるからあたしは急いで服を着る。
階段を昇った足音は智影の部屋の前でとまった。
「智影ー入るぞー」
ちょうど服を着終えたあたしを見た智影が『おう』と短い返事をすると
「日和、久しぶり」
と言いながらあおちゃんが入ってきた。
「久しぶり」
あおちゃん、またかっこよくなったな…
あたしは昔あおちゃんに片想いしていた。
今どうなのかといわれると正直よくわからない。
好きってなんだろう。
