今まではそんなに仲良くなかったから、祝ってもらうことなどなかった。
なのに、今回、ちゃんと広美は覚えていてくれて、そして祝ってくれるという。
なんか、マジでうれしいし…。
俺は口元をゆるめて、ジュースを飲む。
「俺からのプレゼントは、肩叩き券ね」
うれしさに浸っていると、竜介が水を差した。
「そんなので満足するか。ちゃんと、お年玉から買えよなー」
「中学生から、金取るの!?」
「当たり前だろ。都合のいいときだけ年の差使ってんじゃねーよ、マセガキ」
チャッカリした竜介と貧乏生活になった俺の会話を聞いて、おかしそうに笑う広美。
目尻を下げて、大口を開ける顔。
彼女の笑顔が、目に焼きつくように刻まれていく。
彼女を泣かしたあの日が、嘘みたいだ。
好きな気持ちを認めただけで、素直に接することができる。
彼女に皮肉を言わなくなってから、笑顔を見る回数も多くなってきた。
ずっと、こんな風に隣にいたい。
ずっと、こんな風に…好きでいたい。
なのに、今回、ちゃんと広美は覚えていてくれて、そして祝ってくれるという。
なんか、マジでうれしいし…。
俺は口元をゆるめて、ジュースを飲む。
「俺からのプレゼントは、肩叩き券ね」
うれしさに浸っていると、竜介が水を差した。
「そんなので満足するか。ちゃんと、お年玉から買えよなー」
「中学生から、金取るの!?」
「当たり前だろ。都合のいいときだけ年の差使ってんじゃねーよ、マセガキ」
チャッカリした竜介と貧乏生活になった俺の会話を聞いて、おかしそうに笑う広美。
目尻を下げて、大口を開ける顔。
彼女の笑顔が、目に焼きつくように刻まれていく。
彼女を泣かしたあの日が、嘘みたいだ。
好きな気持ちを認めただけで、素直に接することができる。
彼女に皮肉を言わなくなってから、笑顔を見る回数も多くなってきた。
ずっと、こんな風に隣にいたい。
ずっと、こんな風に…好きでいたい。



