もう駄目だ…


その時…





「おい!俺の連れに何かようあんの?」



鋭い目で二人組を睨んでる男の人が居た



「何だ。友達居たんだ。じゃーね」




二人組は逃げるように消えてた






「あの…ありがとうございます」





「何でそんなに改めて…(笑)」




「えっ?」




「久しぶり。夢里」