あっ、そうか…。
「だから、セックスをした事にかなり後悔があるみたいで」
それなら、あたしもそうかも。
ゆうべは誤魔化す為に、行った行為の様な気がする。
「だからね、私は言ったの。セックスもコミュニケーションの一つよって」
「コミュニケーション?」
「そうよ。それで、気持ちを確かめ合える事が出来るもの」
「そうよね!?きっと、そうよね!」
食いつくあたしに、美加は目を丸くした。
「ちょっと、何か心当たりでもあるの?」
「えっ!?ううん。ただ、その考えに賛成だなって思っただけ」
いけない、いけない。
ひとごととは思えず、つい熱くなっちゃった。

