「…質問よろしいですか?」
リヴリアが隣で食事していた花音に言う。
「何故男女ペアが多くいるのですか?」
「…それは…お付き合いしてるんじゃないかな…?」
五所川原越しにも照れながら言う花音。
「?…『お付き合い』とは何ですか?」
「そ、それは…男の子と女の子が…両想いになって…告白して…デートしたり…一緒に登下校したり…」
しどろもどろな花音。
「それから?」
「そ、それから…手を繋いだり…」
「それから?」
「時には…ハグしたり…」
「それから?」
「そっ、それからっ、ち、ち、チューとか…はぅうぅぅうぅっ」
もう五所川原による腹話術どころではない。
花音、赤面しすぎてメルトダウン寸前。
リヴリアが隣で食事していた花音に言う。
「何故男女ペアが多くいるのですか?」
「…それは…お付き合いしてるんじゃないかな…?」
五所川原越しにも照れながら言う花音。
「?…『お付き合い』とは何ですか?」
「そ、それは…男の子と女の子が…両想いになって…告白して…デートしたり…一緒に登下校したり…」
しどろもどろな花音。
「それから?」
「そ、それから…手を繋いだり…」
「それから?」
「時には…ハグしたり…」
「それから?」
「そっ、それからっ、ち、ち、チューとか…はぅうぅぅうぅっ」
もう五所川原による腹話術どころではない。
花音、赤面しすぎてメルトダウン寸前。


