パソコンルームで飽きるくらい見つめた大森の横顔。 あのときと、変わらない横顔。 不思議な感じ。 繋がれた手を見て改めて見てみたら あたし、本当に大森の彼女なんだって 実感が沸いてきた。 「長かったな。」 「え?」 「いや。本当になつみって、俺のこと大好きだよな。」 ふざけたように言う大森。 黙り込むあたし。