「見て」 大森が指差した画面には、あたしの好きなアイドルのウィキペディア。 「ここ」 よ〜く見ると… 「熱愛!?」 ま、まじで? 「なんかのまちがいだ…まちがいだ…」 ヘナヘナーとそこに座り込んだあたしの肩に、大森のかっこいい手が乗せられた。 「ドンマイ!!」 大森のほうが好きだから、良いよ、うん。