地味な女子の訳

「ねえねえ、瀧田くんって1年だよね?

何組なの?」



黙っている瀧田くんに話しかける。


「…E。」



面倒くさそうにこたえてくれた。



「本当に?!クラスおんなじだよ!!

明日から楽しみだぁ!」


私はニコニコしながら瀧田くんにいう。


「お前…」


「ん?なに?」


私に、話しかけてきた


「何でもない…」


何だったんだろ?

「あ!!瀧田くん。明日もここにくる?」


「まあ、」


「私も、来ていい?」


「勝手にしろ。」


そう言うと瀧田くんは立ち上がり



何処かに去って行った。



瀧田くんともっと話したいな!



これが恋の始まりなんて、私は思っても見なかった。