「うそ…遥、あんた解んないの…!?」


何だこの子供。
偉そうな……っと、


思った瞬間。



「…っ、……へ?まさか…!?」





脳裏に過ぎったのは


あまりにも非現実的で



あまりにも子供じみた考えだ。