お医者さん嫌いなのに・・・

19時ごろ、点滴をしていて遅くなった患者さんの会計をしていたら、女性とセーラー服をきた女の子が入ってきた。
「遅くにすみません。先ほど電話した川原ゆいです。」
「こんにちは、熱をはかってもらって、問診票に記入してください。」って体温計と問診票を渡した。

書き終えた問診票を受け取って、慶太に渡したらすぐ、診察室へ案内した。

「こんにちは。ここのクリニックの医師の岩本です。さっそくですが、学校でしんどくなったのかな?」
「はい、クラブに行ってたんですが、しんどくなってきて・・・」

「じゃ、診察しますね。胸の音を聞くので、裾をまくってくれるかな?はい、じゃ、ゆっくり息しててね」
聴診して、喉をみてと一通りの診察をして
「風邪のひき始めだと思いますが、のどが真っ赤になっていますが、痛みは今はまだないかな?。咳も今のところはなさそうですが、のどがイガイガして咳が出て来るかもしれません。熱も2〜3日は続きそうな感じですね。風邪には特効薬がないので、栄養と休養が一番であとは症状を抑えるお薬を出すので飲んで安静にしてくださいね。もし、高熱とか咳とか症状がひどくなるようなら、また受診してください。」


クリニックの片付けも終わって、清掃してから帰った。

「患者さん多かったね。美奈、疲れただろう?晩御飯どうする?」
「うん。簡単にパスタとかでいい?すぐ、用意するね。」
「あぁ、いいよ。じゃ、その間に風呂の用意してくる。」