「え、林ちゃんあたしと里奈で態度違いすぎん?なんでぇぇぇ」 「嫌われてんじゃね?」 「なんでなんでなんでぇぇ」 「「うるさい」」 私は、汐莉とえり、あやの話なんて全く耳に入っていなかった。 ドキドキしていた。 林ちゃんの笑顔がフラッシュバックされてすごく心臓が痛かった。 私………好き!!!!! この日から私の片思いが始まった。