「「侑、かっけえええ!」」 「「侑君、カッコイイ!」」 クラスメイト達は口々にそう言った。 侑はやっぱりすごい。いとも簡単に皆を1つにまとめちゃうんだもん。 私とは大違い。 「侑、ありがと」 「おう!」 クラスが盛り上がっている中、1人だけ私を冷たい目で見ていた人がいるなんて気付きもしなかった。