「これとリンクしてるように思われる」 「あ……」 羽兎は彼から紙を受け取り、しげしげと眺める。 それを一緒になって覗き込む焔美。 「『果実を食し永遠の眠りへ』とかかな?」 「『王子が姫を見つけし時、既に姫は遠い世界へ』っていうのも当てはまりそうだね!」 「まぁ、王子様が誰だかは分からないけど」 羽兎の言葉に全員が頷く。