「何かコレ……死亡フラグが立ってるよ」 「不穏な事を言うな」 顔をひきつらせる羽兎。 彼女は紙を霞に手渡した。 「あー、確かに死亡フラグッスね」 「お前もか」 次々とたらい回しされる詩。 これでは書いた本人も恥ずかしいだろう。 もっとも、もうこの世にはいないが。 「お姉さんさ、この友理奈ちゃんって人知ってるよ!」 詩を見た途端、焔美が声をあげた。