そして。 「お前マジで死ねよ!!」 「やめて紘哉!冗談に聞こえない!!」 「うるせぇ!!自分の置かれてる状況考えてみろよ!!」 前を見る恵一。 男は不敵に笑い、彼に向かってナイフを振りかざしてきた。 「うわっ!!」 「警棒とか無いのか!?」 「あるけど使い方分からない!!」 完全に混乱している。 恵一は懐から警棒を取り出し、無我夢中で振り回した。