こちらミクモ探偵事務所4


「まぁ、ある程度情報は揃ったわけだし、一度ココでまとめようか」

「おう!紙とペンならあるぜ!」

「今はいらない。食事中だし、行儀悪い」

「お前、ヘンなところで生真面目なのな……」

「俺はいつだって大真面目だ」

恵一の言葉を適当に返答し、おにぎりを頬張った。
紘哉はペットボトルのお茶に口をつけると、ゆっくりと話し出した。