それを見た紘哉は、げんなりとした表情をする。 そして。 「俺が悪かった。だからその気持ち悪い仕草をやめてくれ」 「なっ!」 「ハッキリ言って、かわいくない」 「ひどっ!!乙女らしい所を見せろって言ったの紘哉さんじゃん!」 「だから謝っただろ。俺が間違ってたと」 「うぅ……」 ふて腐れる羽兎。 紘哉は羽兎の置いた本をパラ見した。