「どう?すごいでしょ!」 自信満々な様子で腰に手を当てる少女。 彼女の両腕についている腕輪がシャランと鳴る。 そんな彼女を見て、紘哉は言い放った。 「……頭大丈夫か?」 「なっ!酷くない!?」 「酷いも何も、いきなりそんな事言う方がおかしいだろ」 「そうかな?普通じゃない?」 「お前の頭は中学二年か」 「そこまで退化してないし!」 少女はもう一度机を叩いた。